1979-05-09 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第10号
ただいま申し上げましたその他の支出といたしましては、その中には創立費でございますとかあるいは事務所の権利金が含まれるわけでございますし、業務外収入支出といたしましては、預金利息、借入金の支払い利息等が含まれているわけでございます。 なお、収入としてこれに見合うものを見込んでおりますが、政府の出資金が四億二千万円、日本電電公社の出資金が一億四千万円、その他二億八千万円見込んでおります。
ただいま申し上げましたその他の支出といたしましては、その中には創立費でございますとかあるいは事務所の権利金が含まれるわけでございますし、業務外収入支出といたしましては、預金利息、借入金の支払い利息等が含まれているわけでございます。 なお、収入としてこれに見合うものを見込んでおりますが、政府の出資金が四億二千万円、日本電電公社の出資金が一億四千万円、その他二億八千万円見込んでおります。
○石破政府委員 ただいま政務次官からお答えいたしました通りの事情、配慮から、実はこういうことになつておるわけでございますが、何分にも法律制定のときには、一応の計算はいたしておつたのでありますけれども、やつてみますと、資料にもございます通り、初年度には創立費その他で赤字を出しましたが、第二年度であります二十八年度には、相当の利益金を上げて来ております。
○吉田(賢)委員 それから先にお述べになりました資金の面でありますが、特に建設資金といたしまして少し御説明願いたい点は、現在の予納金の入れた金額、すでに入つているもの、それから工事費あるいは購入資材費、そういつたもの、それから過去の創立費とか経営費など合せまして、これで総計何ぼというしりにただいまなつていますか。
丁度あれがこの創業費で八〇%を政府補助にして、この政府の出資十億と、それからその創業のためにする試験飛行でございますね、ロンドンならロンドンまでの試験飛行、これは差当りの問題としてロスアンゼルス、サンフランシスコまでというようなものを全部、サーペ一・フライトを三回やるとして幾らになるというような計算で予算を要求したわけでございますが、その資料を丁度持合せておりませんので、この内訳はいわゆる創立費に該当
○政府委員(荒木茂久二君) 商法上の創立費という分に該当するものとしてお考えになつておるのが、今の高木委員の言われるものに該当するのだろうと思いますが、これにつきましては大体どの程度に押えるのが経済界の常識であるかというふうなことをいろいろ聞いて見たわけでありますが、会社の資本金の大きさによりましてパーセンテージが出て来ない。
○井出委員 この創立にあたりまして、創立費というようなものがやはり若干見込まれねばならないのじやないかと思いますが、予算にはさようなものは見えておりません。これはどのくらいかかるお見込みであるか、その予算措置はどうなつておるか。
――――――――――― 本日の会議に付した請願 一 官立商船学校を国立商船高等学校として存 置に関する請願(内藤友明君紹介)(第二 九号) 二 六・三制校舎建設予算増額の請願(金塚孝 君紹介)(第三〇号) 三 無縁寺建立に関する請願(並木芳雄君紹 介)(第一一二号) 四 小、中学校教職員の災害補償に関する請願 (宇野秀次郎君紹介)(第四九号) 五 教員保養所創立費国庫補助
後期の決算の支出の方に百十万円という創立費が出ておりますが、これは前期のものかと思いますがどうでしようか。款外流用はなかつたか、若しあつたとすれば正規の手続を取つていらつしやるかどうか。
○説明員(笹山忠夫君) いや、前期の場合、まだ指定という仕事の経過途中にありましたので、それから後に指定されるのが全部かたまつたところで創立費をみなに振りかけたわけです。